病棟で働いて感じること

私は去年1年間外来のクリニックで働いていました。
そのときとの違いを感じる日々が続いています。
その中でも特に感じることを紹介したいと思います。

その1 医師との物理的な距離がある

看護師って何をするのでも医師の指示が必要です。
クリニックでは患者さんが医師のいる部屋にやってきて、そこに看護師がいて。
裏である処置室などもその医師のいる部屋の横に繋がっていたり。
医師の指示がすぐに聞ける、わからなくてもすぐに聞ける。
そんな距離感で働いていました。

でも、病棟はそういう訳にはいきません。
ナースステーションに医師はいないし、病室にも回診時くらい。
手術で病棟にいないことももちろんある。
そんな環境(当たり前なんだけどw)であることのもどかしさ。
病棟内医師がいないか探したり、電話をしたり。ホントに大変笑。
噂ですが昔ナースステーションはナースの居場所だから医者は入ってくるな!
なーんて言った看護師がいたとかいなかったとか。
私だったら医者と看護師が同じ空間にいれば、凄くコミュニケーション取りやすいし、
凄く良いことばかりだと思うんだけどな。

その2 教育された実習先を思い出す

私は最初の専門学校が市立病院の付属の看護学校でした。
なので実習は市立病院で行われました。
そのときのイメージがホントに強くてそこと比べてしまう。
これは人それぞれだと思いますが、
私はそこの整形外科での実習で、元気になって自宅に帰っていく患者さんを見ました。
その姿が凄く印象的で。病院で看護師として働くならそう言う姿を見れる、
整形外科で働きたいなーと思っていました。
でも今働いている病院は、整形外科だけどそうでもないのです。
何が違うかというとあまり自宅退院をする人が少ないのです。
リハビリのために転院したり、病院から転院してきて元の病院に戻る。
そんな患者さんが多くて。
そんなんよくなっていなくなるんだからいいじゃん!って思うこともありますが、
やっぱり地域に帰っていく患者さんを見たい。地域に帰っていくための看護を考えて行いたい。
専門3年間で地域っていう物が私の中で根付いて、大学の地域実習でその考えが広がった気がします。
まぁそんな贅沢は言ってられないですが笑!

その3 最初の勤務した場所の影響が大きい

なんか癖がついてしまっている。それもよくも悪くも。
私はクリニック時代採血・点滴はやりませんでした。
そのせいもあり、自分ができることはバンバンやっていくスタイルでした。
自分が出来そうなことがあれば、バーーーーっとやってします。
その癖が未だに付いていて…。これやらなきゃ!って思った瞬間に動き出してしまいます。
でもよくよく考えれば、もっと優先してやることがあったり、
先輩に一回確認してからやった方がいいものだったり…。
これって最初に勤務した所の影響って大きいのかなーと思いました。
自分の性格も大きく関係しているからだろうけれど。

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