残業で活気

先日「残業時間60時間以上80時間未満が活気が最も高い」
って調査読んだんだけど、ちょっと納得している今日この頃。
今の職場残業少ないけど、夜勤のあった病棟勤務の方が自分の活気もっとあった気がする。
休みになったらバンバン外出して、明けでもランチに行って。
今は休みでも(お金が無い影響もあるがw)家で一日アニメ見たり本読んだり。
活動的ではなくなってしまった;

調査によると残業をすることで、
「ワーカホリズムという状態で活気が高まっているように感じられる」とのこと。
でもまあ結局、疲労感、イライラ感、不安感、抑うつ感は
残業時間が長くなれば長くなるほど高くなるらしい。そりゃそうだよね。

でもこうやって働くって言うことを真面目に考えられる機会があるのはありがたい。
というかそれが仕事になってしまっているんだけど苦笑。
産業保健師って保健師の中でもかなり特殊だと思うんだよね。
私の同期で保健師になった人は何人も居て、看護師辞めて保健師になった人も居るけれど、
産業保健師って本当にいない。マジでいない。
病院辞めてなにやってるの?って言われても「まぁ会社で働いてるよ…?」位しか答えられない苦笑。
正直私は友達看護師ばっかりだから「保健師」って言ってもうっすらとはわかってもらえるけれど、
「産業保健師」ってなると中々難しいんだよなぁ。夜勤無くていいなーくらいな感じ笑。
実際私もよくわからないで就職して「こんなことやるんだ…」って思ったし。
まだ行政はその点、住民の身近にいて「役場で働いている保健師」って住民の人なら想像できるけど。
産業保健師ってなんやねんって感じだよね。

私の周りで行政保健師の話を聞ける機会はたくさんあるし、
よくわかんないけど研修?とかあるっぽくて他の市町村の話とか聞けるらしいけど。
産業保健師の話を聞ける機会って全然無い。
受診勧奨の時どんなことを伝えているかとか、どんな媒体使ってるとか、
面談時の記録の内容とか、安全衛生委員会の内容とか、
受診勧奨拒否られたときの対応とか、日々どんな記録をしてるとか、
健康情報載せる広報誌の内容とか見せ方とか、どんな統計を取ってるとかとかとか。
若手産業保健師の勉強会も最近開催されるようになったけど東京だよ、東京。
もっと手軽に勉強したいし情報を得たいと思うけど中々難しいなー。

産業保健師として行政でやっている良さを吸収したいとは思う。
実践は私の環境ではかなり厳しいけれど、よく言うPDCAサイクルを使うとか。
※私の今の仕事の場合は健康を守るためのCの部分でしか介入できないけれど、
企業に行ったら毎年の積み重ねでPDCA使ってみたいなとは思う。

保健師免許の取得が多くの大学で選択制となった背景として。
やっぱり保健師持っててもそれを活用できるかといったらそうでは無いんだろうね。
保健師の需要は別として、免許を持つ人が少なくなるのだから、なる人も少なくなるんだろうね。

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保健師になりたてというのは私と同じですが、
社会、世間一般の方への保健師の認知度向上に繋がる活動をされているようです。
知っていないと活用できないのが行政サービス・会社の福利厚生。
その一部が保健師だから、それをうまく活用していただいてより健康な人が増えればなとは思います。

看護師のように無くてはならない存在ではなく、
活用すればよりよくなる・予防ができる・悪化を防げるというのが保健師。
(健康について自分には縁が無い・興味が無いというレベルでは保健師の介入は中々難しい…)
(今時大手の会社は健康診断後全員が面談をしますがそうはいかないのが多くの会社でしょう…)

より健康になれるならなりたい・孫と一緒に好きなスポーツをやりたい
今の持病をよりよくコントロールしたい
そういうレベルで健康を考えられる人を増やすのがまずは大事かなとは思います。
自分の健康に興味を持ってもらう、自分の健康に気がつける人を増やして行くのが
保健従事者(っていう言葉があるかはわかんないけどw)なのかな…。
そういったベースがあってからの保健師の活用と繋がるわけですから…。
(まあそれらをまるっと無視して産業でいう過重労働や行政で言う医療保護などなど
本人の希望の有無にかかわらず介入しなければならない事案が多々ありますが…)